インプラント治療Q&A
「素材の金属にリスクはない?」「どのくらい使える?」など、インプラント治療について疑問をお持ちではありませんか? こちらでは、綾瀬市の歯医者「つだ歯科矯正歯科」がインプラント治療に対する質問にお答えします。こちらにはない疑問をお持ちの方は、お気軽に当院までお問い合わせください。
素材の金属に身体へのリスクはないのですか?
インプラント(人工歯根)の素材は、生体親和性の高い金属「チタン」です。拒絶反応や金属アレルギーのリスクが低いため、歯科以外でも骨をつなぎ合わせる外科治療のほか、さまざまな医療現場で用いられているものですので安心です。
インプラントはどれくらいの期間使えますか?
インプラント埋入後には適切なメインテナンスが必要です。メインテナンスを怠ると長持ちさせることはできませんが、きちんと定期検診に通いメインテナンスを継続していれば、生涯使い続けることも可能です。
治療期間はどれくらいかかりますか?
インプラント治療にはさまざまな方法があり、それによって治療期間が異なりますが、一般的な治療法であれば3~6ヶ月程度です。たとえば骨造成などの特殊な治療が必要な場合には、期間が長くなるケースもあります。くわしいことについては、お気軽にご相談ください。
インプラント治療でトラブルが起きることはありますか?
近年インプラント治療を行う歯科医院が増え、それに伴いトラブルが増えているのも事実です。インプラント治療に必要な高度な技術や実績、設備などが不足しているためにトラブルが起きているようです。当院では、治療環境も万全に整えていますので安心して治療を受けていただけます
仮歯は付けますか?
インプラントを埋入した後、骨との結合を待つ期間には仮歯を装着します。インプラントを埋入する予定のスペースに隣の歯が倒れ込んでくることを防ぎながら、不自由のない食事や会話をサポートします。また治療法によっては、インプラント埋入後すぐに人工歯を取り付けるケースもあります。