トツフぺージ予防歯科・クリーニング

病気の発症・再発を防ぐために
~お口の健康も予防管理の時代です~

病気の発症・再発を防ぐために~お口の健康も予防管理の時代です~

お口のトラブルの代表例である虫歯歯周病は再発しやすい病気であるため、治療後のメインテナンスは欠かせません。とくに、詰め物・被せ物などの人工歯との接着箇所から二次カリエス(虫歯の再発)のリスクが高まります。

どんな方にとっても、毎日のセルフケアを「毎回・完璧に」行うのは困難だといえます。ご自分で行き届かない部分は、専門家である私たちにおまかせください。綾瀬市の歯医者「つだ歯科矯正歯科」では、予防を重視した診療メニューを充実させています。ぜひお気軽にご利用いただき、お口の健康維持にお役立てください。

歯の寿命について考えたことはありますか?

歯の寿命について考えたことはありますか?

一般的に、ごく初期の虫歯であれば再石灰化を促すことで回復も期待できますが、ある程度進行した虫歯は削る処置を行わなくてはなりません。この歯質を削るという行為は、歯科治療で当然のように行われていますが、実は歯の寿命を縮めているのです。

歯の運命シミュレーション(虫歯編)
  • STEP 1虫歯になると、歯を削ったり神経を抜いたりする治療が必要になります。

  • STEP 2失った患部を詰め物や被せ物で補えるものの、一度でも治療を受けた歯はもろくなっていきます。

  • STEP 3歯がもろいと、虫歯が再発しやすくなります。

  • STEP 4再治療をくり返すことで、さらに歯はもろくなり、最終的には残すことができず、抜歯せざるをえなくなります。

  • STEP 5抜歯後は、入れ歯インプラントなどで歯の機能を補えますが、次第に顎の骨が痩せるのは防ぎきれません。

  • STEP 6顎の骨が痩せていくことで、周りの歯にも悪影響を及ぼし、負の連鎖を招くおそれがあります。

1本の虫歯からはじまる「歯を失っていく道筋」を考えると、できるだけ早い段階で虫歯を予防し、ご自身の歯を維持することの大切さがご理解いただけるでしょう。

歯の寿命は日頃のメインテナンス次第

歯の寿命は日頃のメインテナンス次第

歯科医院でのメインテナンスや定期検診を積極的に受け予防に努めた方と、そうでない方を比較した調査があります。すると、60歳時点で残っている天然歯の本数に、10本以上の差があるという結果が出ています。治療後、治療した歯だけでなく、周りの歯にも悪影響を及ぼさずに長く歯を遣い続けるためには、日頃から丁寧なメインテナンスを心がけることが重要なのです。

予防で目指す口腔内の健康維持予防で目指す口腔内の健康維持予防で目指す口腔内の健康維持

予防歯科には、以下のようなメリットがあります。

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早期発見・早期治療が実現し、治療時の病みといった身体的負担も軽減きれます。
merit02
通院回数・期間が短縮されることで、時間的負担・経済的負担も小さく抑えられます。
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おロの健康は全身の健康に直結しています。ロ腔内環境を快適にキープすることは、健やかな生活維持にも役立ちます。

予防で目指す口腔内の健康維持

当院では、お口のお悩みについてどんなことにもお応えできる体制を整えています。気になることがありましたら、どんな些細なことであっても、お気軽にご相談ください。お口のためにいいことを、今できることから、私たちと一緒に初めましょう。

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